本を読んでいてわからない事やもっと詳しく知りたい事が出てくると、本を置いてその場ですぐググります。とても便利な世の中になったと思う反面、時にそれが注意散漫の原因となっているような気もします。一度ネットサーフィンを始めるとなかなか戻って来れなくなったりするし、オンラインの情報が気にかかって紙の上の文字に意識が集中できず、内容がきちんと頭に入っていないと思うことがあります。「ながら勉強」が頭に入らないのと似たような感じですね。だから、最近はそういうことにならないよう読書中はネットを見ないようすることにしました。調べたいことは、読書が終わってからまとめてする。これなら気が散ることなく集中して読むことができそうです。